小説&詩(たまに絵も)の場(・∀・)b
 
意味不明なるときもありますがwよろしくおねがいしますw
 


小説『バトルロワイヤル』 3章「裏切り」

垢「はぁはぁ…」
私はあの場から走ってきた
あの死体を見たくなかったからあの場から遠くに行きたかった

垢「…彩…大丈夫かなぁ…」
「あーちゃん…?」
垢「え?」
彩「あーちゃんだぁ!!」
垢「彩!お前大丈夫か?怪我してないよな?」
彩「うん!大丈夫!ただ、転んだだけだよっ」
垢「そっか…良かった…」
彩「うん…会いたかった」
垢「うん。会いたかったね。そういや彩の武器は何だ??」
彩「えーと…槍」
垢「ぶは。そか」

カザッ

垢「誰!?」
「こぉーんにちはぁー♪あーちゃんwと彩ちゃんw」
垢「…彩野…」
彩「嘘!?彩野ちゃん!?久しぶり~!」
彩は彩野の方へ向かった

その時

彩の腹に日本刀を刺された
垢「………!?」
彩野「あーっら♪ごめんねぇー」
彩「…彩野ちゃん…?どうして・・・?」
彩野「…死にたくなかったから、生きたいの。だから死んで――?」
彩「…っ」
垢「彩…彩ーーーーーーーーーーっ!!!」

私は泣き、何処かでプチンと切れ―

ハンドガン(挙銃)を構え―…

彩野を撃った



垢「…裏切り者―」
私はそうボソっと言った



04月30日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説&詩 | 管理

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