小説&詩(たまに絵も)の場(・∀・)b
 
意味不明なるときもありますがwよろしくおねがいしますw
 


小説 『バトルロワイヤル』 1章「悲劇の始まり」

垢「うんっ…」

私は目を覚ました
目を覚ましたら 知らない場所…
学校と同じ教室
窓の外は薄気味悪い空、汚れた壁、血はねた壁…

ここはどこだろう。
「ふわぁ~よく寝たぁー!」
私の後ろに男がいた
垢「!?」
「んぉょ?ここはどこだ?」
垢「知らない」
「ふーん。そか。ってか薄気味悪いな…ここ」
そして、皆は起きた
友「あーちゃん・・・怖いよ~…」
垢「大丈夫だよ」

ガラッ
ドアをあける音
知らない女が入ってきた
女「皆、起きたわね」
「あのーここ、どこですか?」
さっきの男が質問した
女「これから詳しく説明するわ。座ってて頂戴」
「は、はい…」

女「説明するわね。  ここは無島。貴方達が住む場所から遠い所よ」
「これから何をするんですか?」
またさっきの男だ
女「黙って頂戴。全て話すわ」
「は、はい」
女「皆さんの首を飾っているものあるでしょう」
垢「これか…」
女「この首輪を無理矢理取ったり、放送を流す入ってはいけないマップを入ったら、爆弾するわ。 注意してね。」
全「…!!!???」
声が出なかった―…
女「これよりバトルワイヤルを開始致します。 名前を呼ばれたらこの荷物を持って行きなさい」
垢「………あの、バトルワイヤルって…?」
女「あぁ。忘れてたわ。 バトルワイヤルとは 戦う・殺す・救う よ。この中で1人生き残れた人は出れるわ」
垢「つまり― 人を殺す…」
女「そう。 人を殺すね」
垢「…友達も・・・?」
女「そうね。 1人だけなので、友達も皆も関係なく殺すことわね」
垢「・・・・・・!!!」
友「あーちゃん…」
女「では、名前を呼びます。先に男子から!1番 飛鳥 鍵(アスカ ケン)!」
飛鳥「はい」
さっきの男だ
垢「………」
飛鳥「…大丈夫だよ。俺はお前を殺したりはしない。 また会おう」
垢「!?」
飛鳥はこの教室から出て、走っていった―…
垢「飛鳥…」
たんだん男子がこの教室を出て行く人が減ってき…いよいよ女子の番に来た
女「次、女子1番 紅希 垢!」
垢「はい」
友「あーちゃ・・・ん・・・」
垢「大丈夫!また会おうね―」

私は荷物を受け取り―


この場から出た


―バトルワイヤルを開始した―



04月30日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説&詩 | 管理

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